今度の課題曲は、Isn’t She Lovely。
学習ポイントは3つ。
プラッキングの習得、リズミカルに弾けるようになること、インバージョン(コードの転回形)。
とりあえず初回は、コード進行をざっくりと教わって、プラッキングでそれを弾く練習をする。
今度の課題曲は、Isn’t She Lovely。
学習ポイントは3つ。
プラッキングの習得、リズミカルに弾けるようになること、インバージョン(コードの転回形)。
とりあえず初回は、コード進行をざっくりと教わって、プラッキングでそれを弾く練習をする。
7/5、7/25の2回で、名渡山遼のthe sound of silenceの一部分をコピー。
良い意味で、見事に原曲を壊している。
ウクレレだからこそ出来るアレンジ。ウクレレでしか出来ないアレンジ。とても好きな一曲。
しかし、これをアップロードしたのは7週間前で、そこからも毎日ウクレレ動画をアップロードって…。すげー。
レッスンノートの清書を、試験的にブログでやってみる。
完全に個人用メモ。
前回はPRIDEの動画撮影。
動画は先生の一眼レフ、ウクレレの音はピックアップを通して録音。
今回のレッスンでは、ウクレレの音のマスタリングを行い、動画と結合する過程を習った。
80年代のチャゲアスの名曲、「PRIDE」のウクレレソロアレンジに挑戦しました。
原曲
歌:CHAGE&ASKA
作詞・作曲:ASKA
編曲:澤近泰輔
キー:Eb Major
ウクレレソロ
アレンジ:私 と 林本陽介(先生)
キー:C Major
ASKAは「洋楽っぽく歌う」ために、「粘っこく」歌っている。という話。
「粘っこく」の意味は具体的には分からないけれど、PRIDEアレンジの中で、洋楽っぽさを一つ発見したのでちょっと考えてみる。(※見つけたのは先生)
8分音符に同じ音を2つ乗せる、ということ。
まあ、本当に「洋楽っぽさ」なのかどうかは検証出来てないけれど、メロディを崩さずに歌詞を入れる技術には少なくとも関連していると思う。
そうか、詰まったメロディを殺さずに歌詞入れることも、1つの技術なんだ。
PRIDEもそうだったけど、おおらかな曲に見えて、ところどころ16ビートの歌詞が入っていて、スピード感もしっかり出ている。
まあ、ASKAに限らず、作詞も作曲もする人はそういうことが出来るってことなんだろうけれど。
詞はASKAに依頼したんだけど、改めてASKAの凄さを感じさせてもらった。この曲、けっこうメロディがつまってるから、作詞家に頼むと、つまったメロディをくずされちゃうことが多いんだ。ところが彼はくずさずに詞をはめ、しかも素晴らしい内容のものに仕上げてくれた。
「LEAVE IT TO THE FUTURE」ライナーノーツ
独特な奏法を開拓し続けるJames Hill。 尊敬するウクレレプレイヤーの一人。 バンジョーのクロウハンマー奏法を取り入れた曲。 奏法一つでこんなにも音が変わるとは。
バンジョーソロ「アルハンブラの思い出」
(10m29s〜)
クラシックギターのトレモロ奏法を、ピック一枚でやってのけているらしい。
そんなこと出来るのか??
動画見ても信じられない…。