意外と困ったのがギターケース。
このER-KIT-KSは、普通のセミアコよりちょっと大きいらしく、サイズの合うケースがなかなか見つからない。
最終的には、少し大きめのReunion BluesのRBX-335を購入。
カテゴリー: ギター製作記
ギターストラップ自作
針と糸を使わずにギターストラップを自作。
使ったのは、革とハサミとカッターと床面仕上剤。
基本的にはこちらの記事と同じ。
素材を厚手の牛革にしたために、床面の仕上げを追加している。
電装系、セットアップ
ギター塗装
塗装楽しい!
自分の思う色が出来上がっていくこのワクワク感。
作業は結構難しくて、綺麗に仕上がるか不安が膨らんでいったけれど、塗りあげた途端に愛着が生まれた。
目標はサンバースト塗装。
塗装の細かい手順等はこちら。
ここでは、下準備、目止め、着色、トップコートの作業メモ。 続きを読む ギター塗装
ヘッドの加工とネックの接着
HOSCOのセミアコ自作キットER-KIT-ESを購入。
まずはヘッドの加工、そしてネックの接着。
HOSCOセミアコキット
HOSCOの自作シリーズのうち、ER-KIT-ESを購入。
ボディとネックはほぼ完成品。
やることは、
- ヘッドの加工
- ネックとボディの接着
- 塗装
- 電装系の配線
音の鳴りに関わるところは、全て出来上がっている。
楽しめる範囲を手作りとして残してくれている、とても良い製品。
コンセプトは、「さりげなくドラえもん」。
ヘッドの加工
「どこでもドア」型に加工。
のこやすりでゴリゴリと削っていく。
形を作ったら、紙やすりで仕上げ。(100番、240番)
彫刻刀でそれっぽく線を入れてみたけれど、ドアに見えるかな。
ペグを取り付けたら何だか分からなくなりそうな。
ピンク色に塗るか、どうするか…。
ネックとボディの接着
組み合わせるところは出来ているので、追加のやすりがけ等は必要なかった。
組み合わせたときに、ネックの中心線が、ピックアップの中心線を通っていることだけ確認。
木工用ボンド(速乾性)を塗りたくり、クランプで圧着。
一晩寝かせる。
木工用ボンドでいいのかな、と気になったので調べてみたところ、工房でも使われているようだ。
なお速乾性を使ったのは、それしか家に無かったので。深い意味は無い。
ギター職人を目指して切磋琢磨していた時に、工房で木材の接着に普通に木工用ボンドが使われていたこと
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/diy-239a.html
ギター塗装の下調べ
塗装は完全に素人なので、入念に下調べ。
目標はサンバースト塗装。