ギターストラップ自作

針と糸を使わずにギターストラップを自作。
使ったのは、革とハサミとカッターと床面仕上剤。

基本的にはこちらの記事と同じ。
素材を厚手の牛革にしたために、床面の仕上げを追加している。

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電装系、セットアップ

ピックアップの配線と、ブリッジ等のセットアップ(調整)。
今回、個人的には塗装がメインだったので、ここらへんは端折ってメモ。

作業の際には、こちらの記事こちらの記事を参照。
慣れない作業だったので、結構時間がかかってしまった。

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ギター塗装

塗装楽しい!
自分の思う色が出来上がっていくこのワクワク感。
作業は結構難しくて、綺麗に仕上がるか不安が膨らんでいったけれど、塗りあげた途端に愛着が生まれた。

目標はサンバースト塗装。
塗装の細かい手順等はこちら
ここでは、下準備、目止め、着色、トップコートの作業メモ。 続きを読む ギター塗装

ヘッドの加工とネックの接着

HOSCOのセミアコ自作キットER-KIT-ESを購入。
まずはヘッドの加工、そしてネックの接着。

HOSCOセミアコキット

HOSCOの自作シリーズのうち、ER-KIT-ESを購入。

01_キット

ボディとネックはほぼ完成品。
やることは、

  • ヘッドの加工
  • ネックとボディの接着
  • 塗装
  • 電装系の配線

音の鳴りに関わるところは、全て出来上がっている。
楽しめる範囲を手作りとして残してくれている、とても良い製品。

コンセプトは、「さりげなくドラえもん」。

ヘッドの加工

「どこでもドア」型に加工。

02_ヘッドシェイプ加工

のこやすりでゴリゴリと削っていく。
形を作ったら、紙やすりで仕上げ。(100番、240番)
彫刻刀でそれっぽく線を入れてみたけれど、ドアに見えるかな。
ペグを取り付けたら何だか分からなくなりそうな。
ピンク色に塗るか、どうするか…。

ネックとボディの接着

組み合わせるところは出来ているので、追加のやすりがけ等は必要なかった。
組み合わせたときに、ネックの中心線が、ピックアップの中心線を通っていることだけ確認。

03_ネック接続1

木工用ボンド(速乾性)を塗りたくり、クランプで圧着。
一晩寝かせる。

04_ネック接続2

木工用ボンドでいいのかな、と気になったので調べてみたところ、工房でも使われているようだ。
なお速乾性を使ったのは、それしか家に無かったので。深い意味は無い。

ギター職人を目指して切磋琢磨していた時に、工房で木材の接着に普通に木工用ボンドが使われていたこと
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/diy-239a.html