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イントロ、aメロ、サビと一通り習って、弾きにくいところを振り返り。
イントロ
右手のガッというインパクトのある音を出すために、弦がめり込むくらいの感じで指を当てる。ウクレレのロールのように表面を撫でる感じにすると、丸い音になってしまう。
サビ
左手の姿勢を2つ使い分ける。指板に対して斜めに入る姿勢と、指板に対して垂直に入る姿勢。
さらにセーハのときは、左手親指の位置を下げる。このとき、手首の付け根が前に出過ぎないように気をつける。
押さえる箇所によって、この2つの姿勢を使い分け、切り替えるときにはメリハリを付ける。持ち替えるくらいの意識で、がっつり離して、また押さえる。
全般的な弾き方:左手
ベース音は、指の腹で押さえた方が、ボーンという音が鳴る。なるべくフレットの際を押さえるとベース音っぽさが増す。
コードは、指を立てた方が、クリアな音になる。指板に対して垂直になるように。
全般的な引き方：右手
右手の位置はなるべく下の方、ブリッジに近づける。ギターと右手の隙間を開け過ぎない。
ベース音を鳴らす親指は、しっかり弦にかけてから、弾く。
コード音を鳴らす人・中・薬指は、しっかり可動域を取って、動かす。握り始めは、弦と指が垂直になるくらい。指がしなるのを感じながら、握りこむ。弦の反動で腕全体が持ち上がりそうになるが、そこはグッと堪えて、ギターからの高さは維持する。握った感覚が手に残るように。