アルペジオでの左手の練習

PRIDE練習フェーズ。
16ビートのアルペジオが弾けない。
ということで、まずは左手だけを動かす練習。

Aメロのアルペジオが弾けない。
左手が追いつかないし、リズムに乗せて弾くのが難しい。

左手だけをまず練習してみる。
その際に思い出したのは、先生がレッスン中に言及していた、2つのこと。
このレベルで演奏を言語化してくれるので、非常に応用が利く。

  • 弾いた指は離す
  • 左手だけでリズムを刻む

左手の指は、弾いたら離す。
弾くべきフレットをビシッと押さえて、音を鳴らしたらすぐにパッと離す。
そして次のフレットも、ビシッと押さえてパッと離す。
そして、その「ビシッ・ビシッ・ビシッ・ビシッ」が16ビートになるように、左手だけでリズムを刻めるようにする。

練習の際に参考にしたのは、「Time After Time」のこのアルペジオ。
ビシッ感が良く分かるアップ動画。
何気なく聴いていた段階からここのアルペジオは好きだったのだけれど、やっぱり耳を引く箇所はそれだけの技がある。

この曲はいつかギターで挑戦したいな。

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