CHAGE&ASKAのモーダルインターチェンジ(1)

気付いたモーダルインターチェンジを、順次まとめていく。
コードをI〜VIIで表記すれば、一般化してまとめることが出来るのだと知る。
結局、モーダルインターチェンジはコード進行の裏付けを与える理論でしかないので、最終的にはコード進行のパターンとして捉えて良いのだ。
とりあえず、今回は全てASKA曲。
PRIDEに引きずられて、主に別れの歌を分析。

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「PRIDE」のモーダルインターチェンジ

CHAGE&ASKA「PRIDE」。
この曲の力強さの一端はここにある(と思う)。
歌詞の盛り上がりと連動して、モーダルインターチェンジしている。
Ionian(Major)からLydianへ。
もちろんこんなの曲の細部の話でしか無いが、細部の集積こそ芸術。
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「that what friends are for」のモーダルインターチェンジ

CHAGE&ASKA楽曲の分析に必要になりそうなモーダルインターチェンジ。
Burt Bacharach作曲の「that’s what friends are for」を例に教わった。
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