レッスンメモ:「太陽と埃のなかで」アウトロ

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こんな年の瀬までレッスンやってくれる先生に感謝。
演奏のチェックと、アウトロのブラッシュアップ。

サビのリズム

サビは、16ビートのリズムで、小節内に1回のコードチェンジがある。自分が弾くと、これが8ビートのリズムで2小節あるように聴こえてしまうと指摘される。
確かに、弾くので精一杯でリズムに乗れてない。また、x(クリック)の部分で、指を置きに行く感じでキレがない。

ということで以下の練習フレーズ。まずはストロークで16ビートを覚える。
xはブラッシング。音を鳴らすところでついつい大振りになってしまうけれど、そこは堪えて均等にリズムを刻む。

アウトロ

アカペラ

一番盛り上がるアカペラ部分。
サビの基本形からリズム成分を除外して…なんて最初は考えたけれど、あまり変化が付かなくて面白くない。
そこでリズムギターは、親指でじゃらんと弾くスタイルに。

このとき、アカペラ部分でのコード進行が気になるところ。サビの通りにコード進行させるべきか? ここでは、コード感を少しは残す、ということで、E→Aというシンプルなコード進行を繰り返すことに。
トライアドメロディでも良さそう。

タッピング

ラストの「everywhere」でタッピングをする。(単にタッピング使いたいだけ。)

ミュージックパーティに向けて

STAMPバージョンのコピーを目指していろいろ詰め込んだけれども、全然弾けない! 難しすぎる!
ということで、ミュージックパーティでは、間奏とCメロを除外したショートバージョンを弾くことに。

今回は自分の基礎力の無さに気付いた。難しいアレンジよりも、シンプルなアレンジでいかに格好良く聴かせられるかを最初に狙うべきだなと反省。

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