タブ譜、せっかく作ったので、songsterrにアップロードしました。
アレンジを忘れないためのメモ用に作ったので、細かいところは適当ですが…。
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演奏サンプルはこちら。
80年代のチャゲアスの名曲、「PRIDE」のウクレレソロアレンジに挑戦しました。
原曲
歌:CHAGE&ASKA
作詞・作曲:ASKA
編曲:澤近泰輔
キー:Eb Major
ウクレレソロ
アレンジ:私 と 林本陽介(先生)
キー:C Major
ASKAは「洋楽っぽく歌う」ために、「粘っこく」歌っている。という話。
「粘っこく」の意味は具体的には分からないけれど、PRIDEアレンジの中で、洋楽っぽさを一つ発見したのでちょっと考えてみる。(※見つけたのは先生)
8分音符に同じ音を2つ乗せる、ということ。
まあ、本当に「洋楽っぽさ」なのかどうかは検証出来てないけれど、メロディを崩さずに歌詞を入れる技術には少なくとも関連していると思う。
PRIDE練習フェーズ。
16ビートのアルペジオが弾けない。
ということで、まずは左手だけを動かす練習。
ここ最近の思い込みの一つは、「ウクレレの可能性を引き出すための鍵は、演奏ではなくアレンジにある」ということだった。
Jakeが本当にすごいのは、演奏ではなくて、そのアレンジにあるんじゃないか。
ということで、ここ2〜3ヶ月はPRIDEのアレンジに没頭していたのだけれど、いざアレンジが終わってみて、「あ、やっぱり演奏が重要かも」と思い始める。
きっかけは、ASKAソロのWALKツアー(2009年)のPRIDE演奏を見て。
そんなタイミングで、昨日のレッスンでは「音を届けること」の話になる。
右手に込められた力強さは、音に表れる。
サビのアレンジは、ストロークでコードを鳴らしつつ1弦(+4弦)でメロディを奏でる、いわゆるジャカソロのスタイル。
コードとメロディを組み合わせれば出来上がるので、「なんだ、意外と簡単じゃん」というのが最初の感想。
ところがどっこい、リズム感を出す、ということを考えると、非常に奥が深い。
「サビはもうちょっと16ビート感が欲しい」と先生に何度か言われ、昨日のレッスンで具体的に直してもらって、ようやくなんとなく分かる。
16ビート感、難しい。
一番難航した気がするAメロ。
メロディと一緒に和音感を出す。それと同時に、和音が出すぎてメロディを埋もれさせないための取捨選択が必要。
PRIDEアレンジ。
イントロ(インスト部分)は、意外と簡単。
楽譜に書いてある通りに、コード、メロディを組み合わせれば、ほぼ出来る。
対して、ボーカルのメロディラインを際立たせたいところ(歌部分)では、メロディを殺さないように音の取捨選択が重要になる。
イントロが簡単とは言えもちろん、楽譜には現れない演奏の妙というものがあるわけで、レッスンではそこをコピーすることが主眼となった。
PRIDEの間奏部分でトレモロ奏法を使いたい。 でも、いろんな人がいろんな奏法を「トレモロ」と呼んでいて、実は頭がこんがらがっている。 「単一音」「複数音交互」「複数音同時(和音)」の3つに整理してみる。 続きを読む 3種類のトレモロ奏法
CHAGE&ASKA「PRIDE」のアレンジを開始。
素人ながら、楽譜を見つつ、パズル的にメロディとコードを組み合わせて、ウクレレソロアレンジを作ってみた。
でも早々に行き詰まって、先生のところへ持って行ったところ、いろんなアイディアが出てきて、自分の引き出しの少なさに&音楽の自由度の高さに驚いた。
自分の最初の思考は引き算のアレンジだったのが反省点。