8/28、レッスンノート。
憧れのあの人が見ているものを見るために。
8/14、レッスンノート。
ウクレレに比べてギターは、弦数も多くて、アレンジの自由度が高い。ウクレレならなんとなく自力でアレンジ出来ていたが、ギターになったら途端にその自由度に溺れてしまった。
気を引き締めて、アレンジについて学び直す。まずは基本の「型」を自分の中に作ることを目標に。
メロディとコードをパズルのように組み合わせて作ったアレンジ。コンセプトが無いから弾きにくい&メロディが歌わない。
先生が作ったアレンジ。基本の型として現れているのは、
まずは基本のトライアド。6弦でルート音を鳴らし、2〜4弦でトライアドを鳴らす。そしてそのトライアド部分を丸ごと動かし、メロディを奏でる。インパクトのあるメロディが鳴らせる。
最初に現れるメロディで、自分は開放弦を使っている。試してみると分かるけれど、開放弦と押弦とでは、音の響き方が異なる。開放弦だとメロディが歌わない。
アドリブができるようになりたい。ということで、まずは動画で勉強。
トライアドをベースに、スケールノートを適宜追加してメロディックなアドリブをする例。
今回のテーマの一つは、コードの響きに向かい合う。
今までのアレンジは、コードとメロディをパズルのように組み合わせるだけだったので、もうちょっと音楽の深みに触れてみたい。
焦燥と希望が絶妙に交じり合った名曲。30代前半のテーマソングと位置付けている曲なので、大事にアレンジしたい。まずは楽曲全体像の分析として、原曲のコード進行やメロディの分析、いろいろなバージョンのアレンジを見ていく。
YAH YAH YAH
CHAGE&ASKA「WALK」のBメロ〜サビのウクレレデュオアレンジ。
どんな時も 僕のことは君がわかる 心を La la la… 無くしても 抱きしめる度 歩き出せる
君を失うと 僕の全ては止まる いつも離さずに暖めるよ
CHAGE&ASKAのキャッチーなイントロについて分析する。
まずは、アルバム『PRIDE』〜『RED HILL』あたりを分析。(つまり一番売れた時期)
キャッチーなイントロは、言ってしまえば売るためのテクニックのような気もする。
でも、90年代CHAGE&ASKAの特徴の1つであることは間違い無いので、ざっくりと分析しておく。
なおこのキャッチーさが、CHAGE&ASKAの趣向なのか、アレンジャーの趣向なのか、どっちかは不明。
ASKAのメロディのタイム(間の取り方等)がすげえ、ということで、タイム分析。
とりあえずターゲットはアルバム『SCENE』『SCENE II』。
「ターツターーツターーツターー」というパターンを見つけたので、まずはその視点から整理。
気付いたモーダルインターチェンジを、順次まとめていく。
コードをI〜VIIで表記すれば、一般化してまとめることが出来るのだと知る。
結局、モーダルインターチェンジはコード進行の裏付けを与える理論でしかないので、最終的にはコード進行のパターンとして捉えて良いのだ。
とりあえず、今回は全てASKA曲。
PRIDEに引きずられて、主に別れの歌を分析。