太陽と埃の中で:イントロ2〜Aメロのコンセプト

8/28、レッスンノート。

 

イントロ(続き)

アレンジbefore

Intro2_before

6弦でベース音を取り、2〜4弦でトライアドを意識しつつメロディを取る。

もうちょっとメロディを立たせられないか、ということで先生に相談。

アレンジafter

Intro2_after

音の取り方を決めた後に、一旦横の動きを考慮してみると良い。横の動きが入るだけで、メロディにもダイナミックさが加わる。

ということで、2弦で弾いていたメロディを、高音側に移して3弦で弾いてみることに。いい感じ。

Aメロのコンセプト

コンセプトbefore

このアレンジの目標の一つは、STAMP版のダイナミクスをギターで再現すること。

レッスン前に考えた構成は以下。ギターでのダイナミクスを出すために、アルペジオ/ストローク、16ビートの強調度合を調整する。

  • 1番
    • 音は薄く、アルペジオだけで弾く。16ビート感も抑えて、4拍の裏で16ビートの音を弾くくらい
  • 2番
    • アルペジオをベースに、16ビート感を前面に出す
  • Cメロ〜大サビ
    • ストロークで盛り上げる

コンセプトafter

先生のアイディアで、シンセサイザーの音を真似て、ハーフミュートを取り入れることに。ダイナミクスを、ハーフミュート/アルペジオ/ストロークの三段階で表現できる。beforeでの、16ビートの強調度合を抑えることはしないでも良さそう。

コンセプトが決まったので、次の課題は、どのような音取りをするか。

  • ベースを動かす
  • テンションコードを試す
  • ハーフミュートの音の響きはどこが面白いか(弦の太さでポコポコ具合が変わる)

ハーフミュート

ミュートのかけ方は3つある。

名称 弾き方 メリット・デメリット
ブリッジミュート ブリッジに右手を載せて、ポコポコした音を出す ×右手の動きに制限がかかる
ゴーストノート風 左手を浮かせてゴーストノートのように弾く  
Tuck Andress流(仮称) 左手でフレットの真上を押さえる(普通に鳴らすときよりもブリッジ側を押さえる)  

自由度の高いTuck Andress流に挑戦。

 

 

 

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