8/14、レッスンノート。
ウクレレに比べてギターは、弦数も多くて、アレンジの自由度が高い。ウクレレならなんとなく自力でアレンジ出来ていたが、ギターになったら途端にその自由度に溺れてしまった。
気を引き締めて、アレンジについて学び直す。まずは基本の「型」を自分の中に作ることを目標に。
アレンジ
before
メロディとコードをパズルのように組み合わせて作ったアレンジ。コンセプトが無いから弾きにくい&メロディが歌わない。
after
先生が作ったアレンジ。基本の型として現れているのは、
- トライアドメロディ
- メロディでは開放弦は使わない
トライアドメロディ
まずは基本のトライアド。6弦でルート音を鳴らし、2〜4弦でトライアドを鳴らす。そしてそのトライアド部分を丸ごと動かし、メロディを奏でる。インパクトのあるメロディが鳴らせる。
メロディでは開放弦を使わない
最初に現れるメロディで、自分は開放弦を使っている。試してみると分かるけれど、開放弦と押弦とでは、音の響き方が異なる。開放弦だとメロディが歌わない。