メロディを崩さずに歌詞を入れる技術

そうか、詰まったメロディを殺さずに歌詞入れることも、1つの技術なんだ。
PRIDEもそうだったけど、おおらかな曲に見えて、ところどころ16ビートの歌詞が入っていて、スピード感もしっかり出ている。

まあ、ASKAに限らず、作詞も作曲もする人はそういうことが出来るってことなんだろうけれど。

詞はASKAに依頼したんだけど、改めてASKAの凄さを感じさせてもらった。この曲、けっこうメロディがつまってるから、作詞家に頼むと、つまったメロディをくずされちゃうことが多いんだ。ところが彼はくずさずに詞をはめ、しかも素晴らしい内容のものに仕上げてくれた。
「LEAVE IT TO THE FUTURE」ライナーノーツ

ストラップピン取り付け&ストラップ自作

左手をもっとバシバシ動かすプレイがしたい、ということで、先生の勧めもあり、ストラップを取り付けることに。 出来上がりには特にこだわりも無いので、「最小限の労力で」を目標に、取り付け&ストラップ自作をしてみた。 続きを読む ストラップピン取り付け&ストラップ自作

ピックアップの圧力分布調整

自分で取り付けたピックアップ、「4弦の音だけがやたら大きい」、という問題があった。
ピックアップにかかる圧力に偏りがあると、ピックアップで拾える音にも偏りが出るらしい。
ということで、いろいろ削って、音を調整してみた。

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オーディオインターフェースのセッティング終了。

いよいよ、取り付けたピックアップの音をチェック。
1〜3弦の音は、弱いが、きちんと音を拾えている。
壊さず無事に取り付けられていた! やったー。

お店に出して取り付けてもらったという友人も、弦によって音の広拾い方が違う(大きな音が出る弦と、小さな音が出る弦がある)と言っていたので、そういうものらしい。
ピエゾ素子をちょっとずらしたりしたら、音の大きさ調整出来るのかな。