トリで「Isn’t She Lovely」を弾かせてもらうも、残念ながらうまく締まらなかったので、リベンジで「Imagine」を弾かせてもらう。
初トダウクレレ。「Imagine」を弾きながら、音の伸びの気持ち良さに酔いしれる。
Isn’t She Lovely反省
気持良く弾けなかった、というのが最大の反省点。
どうやって音楽に乗れば良いか、結局掴めなかった。
課題は2つ、プラッキングに慣れていないことと、この手の曲を元々聴かないこと。
前者・プラッキングについては、次のアレンジ曲「Girl」に活かせれば良いので、プラッキングでの伴奏は良い経験になった。
後者・この手の曲の慣れに関しては、Acousphere版を聴いている分には心地良いんだけど、自分で弾いているとうまく乗れない。
Stevie Wonderは普段聴かないからなあ。
トダウクレレの前の持ち主もこの曲を弾いていたけれど、「モータウンのリズムはよく分からないから自分なりに弾いている」と言っていた。
そういう、自分なりの解釈というのは大事かも。
Imagine反省
これは収穫が多かった。
トダウクレレで初めて弾いたけれど、トダウクレレのポテンシャルを感じることが出来た。
サスティンが長い、高音が綺麗。
このウクレレは、ストロークやプラッキングよりも、オータサンの親指奏法でこそ一番美味しい響きが出せる。
このウクレレで、CHAGE&ASKA「WALK」が弾きたい。サビは親指奏法で。
反省点としては、「何か弾く」となったときに、いまだにAldrine Guerreroのこの曲が出てきてしまうこと。
このアレンジは本当に好きだから何も問題は無いけれど、こういうときにCHAGE&ASKAが繰り出せるようになれたらなあ、というのが理想の姿。