(61)Isn’t She Lovely:コードチェンジの分析

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次週のミュージックパーティ(発表会)を見据え、先生とデュオで弾く練習。
弾けてないところのアドバイスをもらう。
また、Isn’t She Lovelyでのインバージョン実践の続き。

コードチェンジ

コードチェンジがもたついているところを、細かく分析。
コードチェンジは、動きを最小にしようと考えがち。
でも、場合によっては思い切り手首ごと回してしまうことも重要になってくる。

Bsus4→Eへのコードチェンジ

セーハのスタイルから、斜めに入れるスタイルへのコードチェンジ。

Bsus4は2弦をセーハ。そのため、指板に垂直に指が入る。
ここからEのコードフォームへチェンジする。

01_Bsus4

Eのコードフォームは、親指を4弦側から回してくるスタイルを採用する。
そうすると、Bsus4とは違い、手首の付け根がネックの手前に来る。
ここのコードチェンジは、手首ごとぐるっと回してくることが重要。
また、手の入り方は、垂直に入るセーハと違い、斜めから入ってくる。

 

 

02_E

 

A→G#7sus4のコードチェンジ

親指の位置を大きく変えることがポイント。
Aでは親指を指板の横に出すくらいに上に持ってきて構える。

03_A

G#7sus4では、親指をネックの裏側くらいまで下げる。
そして他の指は、指の付け根がネックの上側に見えるくらいまで持ち上げてくる。

04_G#7sus4

プラッキング

プラッキングの動きが固いために、リズムまで固くなってしまっている。

 

左手の指使い

シメの前のEの押さえ方

 

 

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