ギターのインポジション

修正記事あり

8/6レッスンノート。

ギターの指板が見えていない。ということで、インポジションで特訓。要は少し理屈付けて、後は丸暗記。

ネタ元は先生ブログのこことか、こことか。

図の説明

まずは6弦1フレットから始める、F Major Scale。
Fの音から順番に、「全全半全全全半」の順で音を選んでいくとMajor Scale。(一段目左図)

F Major Scaleで選び出した7つの音を使って、ルートの音を変えていくと、7つのモードスケールが出来上がる。

例えば、G Dorian Scaleは、Gの音から始まって、「全半全全全半全」の順に音を選ぶ。(二段目左図)
使っている音はF Major Scaleと同じ7音なので、これは4フレットスタートのF Major Scaleと見ることも出来る。(二段目右図)

以下同様にこれを繰り返していく。

F Major Scale
01_F Major Scale

 
G Dorian Scale
02_G Dorian Scale
4フレットスタートのF Major Scale
02_G Dorian Scale_as 4fret start position
 A Phrygian Scale
03_A Phrygian Scale
 2フレットスタートのF Major Scale
03_A Phrygian Scale_as 2fret start position
A# Lydian Scale
04_A# Lydian Scale 
 
 C Mixolidyan Scale
05_C Mixolidyan Scale
 5フレットスタートのF Major Scale
05_C Mixolidyan Scale_as 5fret start position
 D Aeolian Scale
06_D Aeolian Scale
 3フレットスタートのF Major Scale
06_D Aeolian Scale_as 3fret start position
 E Locrian Scale(何か違う)
07_E Locrian Scale
 

もう少し見やすさに工夫が出来る気もするけれど、とりあえず第一版。あとは練習!

あとロクリアンが何か変なので、後日修正予定。

補足

一応色にも意味がある。ルート音が橙から始まって、12色相に従って色が変わっていく。1オクターブで元に戻る。マテリアルデザインのカラーパレットを利用。

C Major Scaleの場合は以下。

solfage_notexs

ソルフェージュで書くと以下。

solfage

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